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 山口県社会福祉士会 会長挨拶

 新年のご挨拶 

    新 年 の ご 挨 拶
「新たなスタート〜ニーズへの即応を考える〜」
                一般社団法人山口県社会福祉士会
                           
会 長 白 石 義 彦

 明けましておめでとうございます。
 皆様には、清々しい新年をお迎えになったことと存じます。
 昨年を振り返ると、胸を締め付けられる虐待事件や深刻な災害、組織の不祥事等多くの事件や事故が発生しました。

 本会では、西日本豪雨に遭遇しましたが平成時代最後、明治維新150年、社会福祉士誕生30年の節目となる「第26回日本社会福祉士会全国大会 社会福祉士学会山口大会」を盛会理に終えることができました。「挑む〜Challenge〜」をテーマとし、真の社会福祉士像を考える大会としましたが、通して、組織力、企画力、団結力、実行力、コミュニケーション力等が培われ、永年の目標でありました会員700名を達成しまた多くの仲間の顔が見え絆も生まれました。
 本年は、新しい元号の時代が幕を開ける歴史的な年です。
 平成時代の評価はさまざまですが、改正出入国管理法の制定等によるグローバルな時代、人工知能AI・ロボットとの共存の時代、新たなニーズの表面化等多様性の時代、自然災害発生の可能性が大きい時代の到来を予見させた時代であったと思います。
 私たち社会福祉士には、これらが予測できる時代に即応できる知識・技術を磨き、即応力と発信力を備えまた倫理観の高いソーシャルワークを実践し、共生社会実現の要としての役割が強く求められます。
 昨年、課題を整理しましたが、現在の委員会主体の縦割りの組織体制では柔軟性がなく、求められる新たなニーズには到底対応できない状況が明らかになりました。現状に満足することなく、勇気をもって新しい時代に即応できる横断的で柔軟かつ機動的な組織を構築し、専門性をさらに向上させ、多様化する多くのニーズへ即応し、災害支援等にも真剣に向き合うとともに、会の将来(発展)計画の策定にも着手しなければなりません。
 ここに「新たなスタート」の年にしたいと考えています。
 折しも役員改選の年でもあります。皆さんには会務への積極的な参加、ご協力をお願いいたします。

 皆さまのご健康、ご多幸を祈念し、新年のご挨拶といたします。

平成31年元旦