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 山口県社会福祉士会 会長挨拶

 新年のご挨拶 

「見直し そして チャレンジ」PARTU
                一般社団法人山口県社会福祉士会
                           
会 長 白 石 義 彦

明けましておめでとうございます。
会員の皆さまには、清々しい新年をお迎えになったことと存じます。
今年の干支の酉は、私たちに最も身近で親しみがあり、機敏、俯瞰、癒し、爽やか、繋ぎがキーワードではないでしょうか。
さて今日、人口減少社会に突入し、少子高齢化の進展も著しく、福祉ニーズの多様化・複雑化等による社会問題が発生しています。社会保障に関する全国世論調査では、社会保障制度の将来に不安を感じる人が大多数を占め、世代間で温度差が見られました。また、現在の社会保障の給付やサービスに不満を示した人も多数に上っていました。今後、社会保障・社会福祉の各種制度の見直しや創設とともに、高齢世代と現役世代の負担の分かち合い、支え合い意識の共有が課題となっています。
先に政府から、2017年度予算の一般会計総額を97兆円超規模とすることが示され閣議決定されました。歳出の3分の1を社会保障費が占め過去最大を更新する見通しですが、看板政策に掲げられる「ニッポン一億総活躍プラン」の推進とともに新たな時代に対応した福祉提供ビジョン「新福祉ビジョン」が具体化されることとなります。
我々には、専門職としての役割を期待されるとともに積極的な関与が求められるとのではないかと思います。
今日、社会福祉士に対する期待は高まり業務範囲も拡大されつつありますが、私たちは倫理を尊び、研鑽を積み、自信をもって専門職としての力を発揮していかなければなりません。
そこで、今年の活動テーマを、「見直し そして チャレンジ」PARTUとし、昨年の活動のさらなる進展に取り組む一年にしたいと考えています。
201877日・8日に「第26回日本社会福祉士会全国大会、社会福祉士学会山口大会」の開催が決まり、実行委員会を立ち上げ準備を開始しました。
折しも明治維新150周年でもあり、「おいでませ 山口へ」をスローガンに全国に働きかけ、共に学び、手を携え、心のこもった実り多い大会にしたいと考えています。皆さまには、大会運営へのご協力と大会への参加をお願いいたします。
皆様のご健康、ご多幸を心から祈念し、新年のごあいさつといたします。

 平成29年元旦