罪に問われた高齢者・障碍者の支援に携わる福祉関係者のための四会合同研修会
現在日本では、罪に問われる方の高齢化が進み、矯正施設入所者に占める高齢者の比率は、平成25年の9.8%から令和5年は14.3%と増加しています。また、矯正施設入所者に占める障害を有している方の割合も高くなっています。罪を犯す背景には、認知障害や本人が有する障害特性、経済的な困窮、社会的孤立など、さまざまな理由が潜んでおり、彼らの社会復帰にあたっては「犯罪者」としてではなく「地域で生活を送る人」として捉える必要があります。
令和7年6月には「拘禁刑」が施行され、矯正施設入所者に対する社会復帰支援の充実が図られ、ソーシャルワーカーを始めとする福祉専門職の活躍の場は入口支援・出口支援を問わず、刑事司法システム全体に広がっています。
本研修会は、罪を犯した高齢者・障害者に対する社会復帰に向けた支援について学ぶことを目的に開催いたします。
1 日程
令和7年1 月29日(水)10時00分 から 16時00分
2 会場
山口県社会福祉会館 4階 大ホール(〒753-0072 山口市大手町9-6)
3 内容
9時30分~10時00分 受付
10時10分 開会/挨拶
10時20分 ~12時00分
基調講義
「罪に問われた高齢者と障害者の現状と更生支援におけるアセスメントの視点ついて」
講師:山口県立大学社会福祉学部教授 水藤昌彦氏
12時00分~13時00分 昼休憩
13時00分~13時30分
事業説明
「山口県における司法と福祉の連携の回顧と展望ー入口支援を中心に一」
説明者:山口県弁護士会弁護士 岡田卓司氏
13時00分~13時40分 休憩
13時40分~15時50分
実践報告
「司法分野における実践報告とかかわりの視点について」
コーディネーター:
山口県立大学社会福祉学部教授
水藤昌彦氏
報告者:
①山口県社会福祉士会司法ソーシャルワーク委員会委員/一般社団法人ソーシャルワークセンター代表
讃井康一氏
②美祢社会復帰促進センター 調査専門官
工藤彩乃氏
③山口保護観察所社会復帰調整官室 社会復帰調整官
楊井正明氏
15時50分~16時00分 アンケート記入/閉会
4 参加対象者
社会福祉施設役職員、社会福祉協議会役職員、福祉専門職団体関係者、犯罪行為者の 支援に関わっている方、行政関係者、四会連携協定締結団体(山口県弁護士会、山口県
社会福祉士会、山口県精神保健福祉士協会、山口県社会福祉協議会)会員、山口県公認 心理師協会会員、その他関心のある方
5 参加費
無料
6 定員
60人 (※定員になり次第、 締め切りとなります。)
7 申込締切
令和7年1月13日(月)15時まで
8 申込方法
所定の申込フォームより、お申し込みください。
※受講者申込書に記載された個人情報は、研修会の運営管理のみに使用します。
申込フォーム<外部リンク>
9 主催
社会福祉法人 山口県社会福祉協議会 (山口県地域生活定着支援センター)
四会連携運営会議(以下参加団体)
山口県弁護士会
山口県社会福祉士会
山口県精神保健福祉士協会
山口県社会福祉協議会
10 お申し込み先・お問い合わせ
社会福祉法人 山口県社会福祉協議会
生活支援部 生活支援班
山口県地域生活定着支援センタ ー
〒753-0072 山口市大手町9-6(山口県社会福祉会館内)
TEL (083) 924-2818
FAX (083) 922-1295
e-mail teichaku@yg-you-i-net. or. jp
担当:松永、 大田