本文へスキップ


令和6年度 社会福祉士実習指導者フォローアップ研修会
新社会福祉士養成カリキュラムにおける実習プログラミング研修


山口県社会福祉士会では、ソーシャルワーク実習指導者のフォローアップのため、今年も研修会を開催いたします。新カリキュラムが導入されたことで、当会でも一昨年、昨年と実習プログラムに関した研修会を実施いたしました。その後、実際に実習を実施してみての悩みや課題はありませんか。
今回も引き続き、日本福祉大学の添田正揮先生をお招きし、基本を押さえつつ、皆様の抱える悩みや課題を参加者で共有しながら、それぞれの実習プログラムをブラッシュアップすることを目的に研修会を行うことといたしました。研修当日はできる限り、参加者同士での交流や意見交換ができるような場にしたいと考えております。また、希望の方は、研修後も講師によるフォローアップを受けることも可能です!
年始のお忙しい時期とは思いますが、実習指導に携わる方、また実習指導を行ったことはないが関心のある方など、多くのみなさんの参加をお待ちしております!!


開催要項(PDF257KB)





1 日時


令和11日(土)13時00分から17時00分12時30分から受付

2 会場


山口県総合保健会館(山口県健康づくりセンター) 第1研修室
(〒753-8588 山口市吉敷3325-1)


3 参加対象者


・ソーシャルワーク実習指導を担当している方
・担当する予定のある方、
・実習指導に関心のある方


4 日程及び講師紹介


12時30分 受付開始

13時00分 開催挨拶/オリエンテーション

13時05分~16時55分 
Ⅰ.講義
 新社会福祉士養成カリキュラムにおける実習プログラミング論
Ⅱ.演習
 グループ内での意見交換(プログラム作成の悩みや課題など)
 プログラム作成演習
 ワールドカフェ(他グループの参加者との交流)

16時55分 閉会挨拶/アンケート記入

<講師紹介> 添田 正揮 氏 (日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科/准教授) 
社会福祉士。福島県郡山市出身。川崎医療福祉大学医療福祉学部、日本社会事業大学大学院博士前期課程、城山町社会福祉協議会(現相模原市社会福祉協議会)、日本社会事業大学、川崎医療福祉大学医療福祉学部、厚生労働省社会・援護局社会福祉専門官、日本ソーシャルワーク教育学校連盟企画課長を経て現職。厚生労働省では社会福祉士のあり方の検討やカリキュラムの見直しに携わり、実習教育、多文化ソーシャルワークを専門に取り組まれています。

5 定員


50
参加者の決定は、先着順ではありません。定員を超える申し込みがあった場合には、次の方を優先とします。
①山口県社会福祉士会所属会員の方
②山口県内に在住中、もしくは勤務されている方


6 参加費


山口県社会福祉士会正会員 無料
山口県社会福祉士会正会員以外の方 3,000
入金後のキャンセル、当日欠席された場合、受講費返金は行いません。ただし、定員オーバーによる参加不可になった場合、返金の際の振込手数料を差し引いた額を返金いたします。

7 申込みから受講決定まで


①必要事項を申し込みフォームに入力してください。
お預かりした個人情報は、本研修の運営目的以外では使用いたしません。

申し込みフォーム<外部リンク>





山口県社会福祉士会正会員の方は、上記の手続きで、申込受付完了となります。山口県社会福祉士会正会員以外の方は、申し込み後、所定の「振込先」へ参加費をお振り込んでください。参加費の入金日をもって正式な申込み受付日となります。

8 申込締切


令和6年12月20日(金)12時00分まで

9 自然災害等による中止 


自然災害発生等、その他研修を開催するにあたって支障をきたす事案が発生した場合、やむを得ず研修を中止する場合がございますので、予めご了承ください。 山口県社会福祉士会ガイドライン第11号「自然災害等発生における研修会の開催の判断について」をご確認ください。

山口県社会福祉士会ガイドライン第11号





10 主催


一般社団法人山口県社会福祉士会 公益事業部 キャリア教育推進委員会

11 問い合わせ先


一般社団法人 山口県社会福祉士会 事務局
753-0072山口市大手町96号 山口県社会福祉会館内
TEL 083―928-6644
メール yamashashikai@clock.ocn.ne.jp