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   ソーシャルワーカーデーinやまぐち


「ソーシャルワーカーデー」とは、さまざまな職場で働くソーシャルワーカーの話を聞いたり、ソーシャルワーカーの仕事や取り組んでいることを紹介する日です。ソーシャルワーカーに対する関心と理解を広めてもらおうと、全国的な社会福祉団体17団体で構成するソーシャルケアサービス従事者研究協議会は2009年から海の日を「ソーシャルワーカーデー」とし、毎年、全国各地でイベントが開催されています。
山口県では、2014年度より、ソーシャルワーカー3団体(山口県社会福祉士会、山口県精神保健福祉士協会、山口県医療ソーシャルワーカー協会)による共催でイベントを開催しています。

「ソーシャルワーカーとは」
基本的人権の尊重と社会正義に基づき、福祉に関する専門的知識と技術を用いて、生活上の困難や悩みをかかえる人に寄り添い、その人と共にその困難や悩みの解決を図り、一人ひとりの幸福と自立した生活を支援することです。そして、このような支援を行う社会福祉専門職のことをソーシャルワーカーと呼び、わが国ではソーシャルワーカーの国家資格として社会福祉士と精神保健福祉士が定められています。




ソーシャルワーカーデー案内チラシ(PDF818KB)





日時


令和5年7月17日 [月/祝日]13:00〜16:00

会場


山口県立大学北キャンパス 2号館 4階

テーマ・内容


【テーマ】
『 生活を支えるSWの魅力を知ろう 』
〜児童分野を中心に貧困家庭の支援に関わるソーシャルワーカーの仕事や取り組みを紹介します〜


【内容】
第一部『 シンポジウム 』
3団体の各代表者と内田充範(山口県立大学 社会福祉学部/教授)をコーディネーターにお招きしたシンポジウムです。
〈シンポジスト〉
・杉山美羽/山口県社会福祉士会(認定NPO法人山口せわやきネットワーク、こども明日花プロジェクト/相談員)
・藤井和恵/山口県精神保健福祉士協会(宇部市・山口市教育委員会/スクールソーシャルワーカー)
・森脇千夏/山口県医療ソーシャルワーカー協会(山口県済生会下関総合病院/医療ソーシャルワーカー)
〈コーディネーター〉
・内田充範(山口県立大学 社会福祉学部/教授)

第二部『 懇談会 』
児童、高齢、障がい、医療など、興味のある分野に分かれて、仕事のやりがいや楽しさについてのグループトークを行います。

プログラム


12:30 受付開始
13:00 開会式
13:20 シンポジウム
14:25 休憩
14:35 懇談会
15:40 閉会式


参加対象者


これからソーシャルワーカーを目指そうという方
ソーシャルワークに興味のある方
ソーシャルワーカーなど


参加料


無料

申し込み締め切り


7月10日(月)12時まで

注意事項


・新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催を中止させていただく場合があります。
・感染予防のためマスクの着用にご協力ください。
・発熱または風邪の症状がある方、体調不良の方の参加はご遠慮ください。


申し込み方法


申込フォームにアクセスし、必要事項を入力してください。

申し込みフォーム<外部リンク>





共催


一般社団法人山口県社会福祉士会
山口県精神保健福祉士協会
山口県医療ソーシャルワーカー協会

お問い合わせ先


ソーシャルワーカーデー実行委員会

(事務局)
一般社団法人山口県社会福祉士会 事務局内
〒753-0072 山口市大手町9番6号 山口県社会福祉会館内
電話  083−928−6644
メール yamashashikai@clock.ocn.ne.jp
担当  吉村