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一般社団法人山口県社会福祉士会では、社会福祉の援助を必要とする山口県民の生活と権利を擁護するため、スクールソーシャルワークに関する事業を行うため、公益事業部にスクールソーシャルワーク委員会を設置しています。
スクールソーシャルワーク委員会は、山口県社会福祉士会所属の正会員で、現に、スクールソーシャルワーカーとして活動している方を募集しています。
募集要項(PDF1051KB)
【内容】
■スクールソーシャルワーク委員会会員の募集
■山口県SSW連絡協議会の案内
■「フードバンク山口」食品支援の案内
■「株式会社アービング」からの衣料品等の支援の案内
■ファミリー・リレイションシップ・アドバイザー(FRアドバイザー)の登録
令和6年度SSW未来塾
教育現場においてスクールソーシャルワーカー(以下SSW)に求められる役割も 携わるケースも、支援内容も年々ひろがりを見せています。SSWの目指す「子どもの最善の利益」の支援のために求められるスキルとは何か、社会福祉士とは何かを考えていくことが改めて必要ではと考え目的とします。
今回、山口県のSSW先駆者である岩金俊充さん、周南市SSWスーパーバイザー3年目の岡崎裕美さん、ファシリテーターとして、3市に渡って活躍されている上野和禎さんを招いて、子どもと子どもを取り巻く環境に働きかけるSSWに求められる資質、そして現状を語り合いたいと考えています。県内で活動しているSSWと社会福祉士を目指す学生と交流を持ち、「子どもの最善の利益とは何か」を追い求めていく原動力を持ち続けるために開催したいと思います。
開催要項(PDF644KB)
1 日時
令和6年10月5日(土)10時から12時
2 会場
山口県立大学 3号館 3階 C301号室(山口市桜畠3丁目2−1)
3 内容
トークセッション
「 SSWに求められる資質とは? 」~支援の原動力となるもの~
【講師紹介】
・岩金俊充
(いわかね社会福祉士事務所、認定社会福祉士(児童・家庭分野)公認心理師)
<現在山口県内8市町および山口大学教育学部附属の特別支援学校、および山口小学校、山口中学校、光小学校、光中学校、国立大島商船高等専門学校、柳井学園高等学校のSSWとして活躍している。>
・上野和禎
(コーチ・オンリーワン代表、国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ、社会福祉士、公認心理師)
<2018年4月、プロコーチとして独立。2020年から下松市、2021年周南市、2022年防府市とスクールソーシャルワーカーとしても活動中。>
・岡崎裕美
<2011年より周南市にてSSWとして活動はじめ、2021年より周南市SSWのスーパーバイザーとして活動中。>
4 対象
・社会福祉養成校の学生、福祉を目指している方など
・ソーシャルワークや福祉に興味のある方
・福祉関係従事者
・ソーシャルワーカー
5 定員
定員:50名(先着順)
6 参加費
無料
7 申し込み締め切り
令和6年9月20日(金)12時まで
8 申し込み方法
申し込みフォーム<外部リンク>
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